コンパスホームが選ばれる理由

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  • 東北・北海道エリア 実績No.1
  • 業界TOPクラスの短工期
  • 安心の均一&納得価格
  • 創業以来、地震による全半壊ゼロ
  • 優れた耐火性能 高断熱住宅
  • 優れた耐久性と遮音性

北海道・東北エリア実績No.1

北海道・東北エリア実績順位表 ※『全国賃貸住宅新聞』No.1324「営業特集」2018年6月25日,19(1)より転載

日本住宅は、おかげさまで東北・北海道エリアでの完工数が19年連続NO.1となりました。
これら数多くの実績からもたらされた多くのフィードバックデータは、それぞれの建築エリアの特性に応じた最適な住宅をお届けするための研究開発に日々活かされています。
お客様のより良い住まいづくりのために。
コンパスホームは、エリアNO.1の豊富な実績に裏打ちされた、安心と信頼のTOPブランドです。
※出典:全国賃貸住宅新聞 2023.6.26

工期が短い

一般的なメーカー:180日 コンパスホーム75日 150日も短縮!!

100%の自社施工による施工段取りの合理化、先進のパネル工場との連携によって業界でもトップクラスの短工期を実現いたしました。 この特性により、引っ越しの日取り・転勤・お子様の入学など、お客様のご計画にあわせてのお引渡しが可能となります。

自社工場だから工期が短く品質も安定

自社工場写真

コンパスホームでは、100%自社施工の自社管理。いわゆる「工務店への丸投げ」はいたしておりません。100%の自社施工により、お客様の大切な住まいの品質の確保に努めています。
また、先進的なツーバイフォーパネル製造のための自社工場を完備※²しており、更なる施工品質の向上に向けて、日々技術開発を行っています

※2 物件内容や道路状況などにより自社パネル供給施工ではない物件もございます。

高品質で安心価格

豊富な実績に支えられて、日本住宅ではより多くの構造材や部資材を一括購入することが可能となり、部資材の購入価格の低減を実現しています。
また、100%自社施工による数多くの現場での経験の蓄積により、現場での段取りの改善や施工工程の合理化が進み、工期の短縮が可能となりました。
そして工期の短縮は、余分な工数にかける建築費用を抑えることにも寄与しています。これらの要素により、コンパスホームは高品質のツーバイフォー工法でありながら、納得の安心価格を実現しています。

私たち日本住宅では、一人でも多くのお客様にコンパスホームをお届けするために、これからも日々高品質で安心価格の住宅づくりに励んでまいります。

豊富な
プラン

約150プラン×外壁4パターン×内装4パターンの組み合わせから
お客様に合った住まいをお選びいただけます。

耐震性

地震に強いツーバイフォー工法。
日本住宅は、1984年の創業以来、
地震動による全・半壊ゼロ。

日本の国土の面積は、世界の国土面積の0.28%にすぎませんが、世界で起こるマグニチュード6.0以上の地震の実に20%が、この小さな国土の上で発生しています。日本で人体に感じる有感地震の回数は年に1,100回以上であり、これは毎日3~4回の割合で、日本のどこかで有感地震が起こっていることを示しています。日本で暮らす私達は、地震から逃れることはできないのです。そのため、日本の住宅に求められるもっとも大切な役割は、家族や資産を地震から守る耐震性能です。日本住宅のツーバイフォー住宅は、1984年の創業以来、私たちの施工エリアで発生した数々の大地震にことごとく耐え抜き、創業以来地震動による全・半壊ゼロという安心の実績を残しています。
また、住宅に未曾有の大きな被害をもたらした1995年の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)や、2016年の熊本地震においても、ツーバイフォー工法は地震動による全半壊ゼロという、他の工法の追随を許さない高い実績を残しています。地震国の日本だからこそ、地震に強いツーバイフォー。
これからもコンパスホームは安心のツーバイフォー住宅をお客様にご提供し続けてまいります。

1984念、創業以来

揺れに強いツーバイフォー工法
地震の揺れによる全・半壊ゼロ

(自社調べ)

熊本地震

  • 2016年(平成28年)4月16日(本震)発生
  • M7.3、最大震度7、震源の深さ12㎞
  • 横ずれ断層型で、M6.5・震度7の前震(4月14日)の28時間後にM7.3・震度7の本震が発生し、そのあとも大小の余震が多発した。
  • 家屋全壊8,697棟、家屋半壊34,037棟

(平成29年4月消防庁)

全壊・半壊なし。97% が「被害なし」及び「多少の被害」

震度6弱以上のエリアにおける会員会社のアンケート調査結果

震度6弱以上のエリアにおける会員会社のアンケート調査結果

※「一部損壊」とは、軽微な損壊を受けたものの、多少の補修をすれば元通り使用できる程度のもの。

熊本地震は震度7が2度も発生した大地震でした。その前震・本震以降も、震度5以上の余震が多発し、建物は強い揺れを何度も受けましたが、ツーバイフォー住宅は全壊・半壊することはなく、「被害なし」及び「多少の被害」の住宅が97%以上を占めました。

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

1995年兵庫県南部地震の被害調査結果比較

1995年兵庫県南部地震の被害調査結果比較(日本建築学会近畿支部「1995年兵 庫県南部地震-木造建物の被害-

兵庫県南部地震(いわゆる阪神淡路大震災)においては、無被害の割合が93.3%と全工法中で断トツの強さを証明しました。

ツーバイフォー工法の耐震性の高さを示すデータが、金融庁ホームページにも記載されています。
これは、地震保険の支払実績データから建物の工法別の地震の際の危険度をあらわしたデータです。

地震保険支払い実績データ(件数ベース)【出典:金融庁】

※ここでいう危険度とは、保険契約に対してどのくらいの損害が発生しているかを見る指標です。

鉄筋コンクリート(RC)や鉄骨住宅を基準としたとき、一般的な木造住宅ではその危険度は約2倍。一方、ツーバイフォー住宅はRC・鉄骨の約4分の1、木造住宅に比較すると危険度が約8分の1であることが示されています。

ツーバイフォー工法で

耐震・耐火・断熱性も高い!

幾多の大震災で実証されたツーバイフォーの強さは耐震性だけではありません。
もうひとつの住宅の大敵である火災や、日々の暮らしやすさに直結する断熱性においても、
驚異の性能を発揮します。

優れた耐震性の理由

6面体で支えるモノコック構造で
地震の揺れを建物全体で受け止める

ツーバイフォー工法の基本要素は、ダイヤフラムと呼ばれる強い壁・床・天井です。これら剛性の高い壁・床・天井が、非常に強い緊結により一体化された構造をモノコック構造と呼びます。スペースシャトルや新幹線にも採用されているこのモノコック構造で構成されたコンパスホームの住宅は、地震の揺れをまずは面全体で受け止め、その力を一か所に集中させることなく、6面体の建物全体で受け止めることで地震力を分散・吸収します。地震力が一部分に集中することがないため、建物に過剰な負荷がかからず、地震に対して抜群の強さを発揮します。

ツーバイフォー工法のメリット

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

枠組み壁工法=ツーバイフォー工法

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

ツーバイフォー工法の中心となる「6種類の規格材」
出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

見えない部分で耐震性を支える
釘ネジ、緊結金物

ツーバイフォー工法の釘ネジ、緊結金物

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

ツーバイフォー工法の特長のひとつは、構造躯体の接合方法です。木造在来工法のミゾ・ホゾに代わるものとして専用の釘と金物を使用します。専用の釘は、構造材同様、公的機関の規格に適合するものの使用が義務づけられており、接合する材料のサイズや種類ごとにその太さや長さが決められ、更に『位置・間隔・本数』までもが細かく規定されています。また金物も、建物の剛性を高めるために開発された独自の形状のものが各々の使用箇所に応じて細かく規定されています。もちろんこれら金物は、JIS規格にそった防錆処理済みの製品のみが使用されることで長期にわたって建物の安全性を担保します。
「職人の勘」や「施工会社独自の構造」に頼ることがなく、国によって明確に規定されたツーバイフォー工法だからこそ、現場ごとのバラツキの無い構造設計通りの『強い構造体』が保証されるのです。

優れた耐震性だからこそ

木造による6階建て実物大実験棟

提供 防災科学技術研究所 E-ディフェンス

木造での6階建て建築の可能性も見すえて

ツーバイフォーの本場の北米では、5階建て6階建てのツーバイフォー工法のマンションが多数建てられ、市場に流通しています。
かたや我が国においても、法律の改正によりツーバイフォー工法による4階建て建築物が認められるまでになりました。
一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会では、再生産可能な循環資源である木材の利用促進に寄与すると共に、ツーバイフォー工法の一層の発展・普及を期するリーディングプロジェクトとして、わが国で初めての木造による6階建て実大実験棟をツーバイフォー工法により建設しました。 6階建てを実現するためには、従来に比して 1、2階部分でより高い構造強度や耐火性能が必要となります。 また高層化に伴い、より高い耐風圧性・水密性能・耐震性能が求められます。
これらの研究成果は、2階建てや3階建てなどの中低層建築物等にも生かされ、更なるツーバイフォー工法の進化発展に役立てられています。

家具の転倒率も低い

阪神淡路大震災時、家具の破損・転倒における食器戸棚の被害調査結果

阪神・淡路大震災(平成7年1月17日)におけるツーバイフォー住宅の被害は、全壊・半壊ともゼロでした。(全体での住宅の被害は全壊10万4900棟、半壊14万4255棟)。そしてこの震災後の日本建築学会の調査により、建物そのものへの被害だけでなく、家具の破損や転倒による被害の少なさについても、全工法中で突出したおどろくべき結果が公表されています。調査における工法別の食器戸棚の転倒率は、RC(鉄筋コンクリート)造で70%、木造軸組工法で60%であるのに対して、ツーバイフォー工法においてはわずか10%であり、地震の際の建物の変形が少ないことによる揺れの小ささが証明される結果となりました。地震による直接被害だけでなく、家具の転倒による二次的な被害をも最小限に防ぐ。ツーバイフォー工法が地震に強いといわれる理由がここにもあります。

幾度もの耐震実験でも実証済

3階建て実大建物でツーバイフォーの耐震実験

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

3階建て実大建物でツーバイフォーの耐震性を検証

平成18年4月、この実験では、阪神・淡路大震災時に神戸海洋気象台で記録された地震波を、データに基づいて三次元的(横<X・Y>方向と縦<Z>方向の揺れ)に再現しました。神戸海洋気象台で記録された地動加速度である818gal(阪神・淡路大震災における最大地動加速度)で加振したこの実験で、3階建てツーバイフォー住宅はほとんど損傷もなく、優れた耐震性能を証明しました。また協会で策定した家具の転倒防止策の効果も検証できました。

実験の動画はこちら

卓越した耐火性能

「独自のファイヤーストップ構造」
火災を燃え広がらせず、
火災時被害を最小限に

ファイヤーストップ

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

コンパスホームのツーバイフォー住宅では、火災の際に火の通り道となる壁や上階の床の内側において、枠組材等がファイヤーストップ材となって、隣室や上階へ火災が燃え広がるのをくい止めます。

このファイヤーストップ材となる床根太や枠組材などは、一般的な木造住宅の二倍の密度で組まれており、このためツーバイフォー工法の床や壁の内部構造は、防火区画がいくつもつくられているのと同じ状態になっています。また、室内の内壁には防火被覆として石こうボードが施工されており、火災の際に炎にさらされると約20分間にわたって水蒸気を放出し、石こうボード表面の温度上昇を抑える働きをします。

これら2重3重の防火機能により、ツーバイフォー住宅はその高い耐火性能が公的機関にも認められ、火災保険を付保する際の金額は、一般的な木造住宅の約半分となっています。

木は鉄より火に強い

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

【木は鉄より火に強い】

一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会は、ツーバイフォー木造耐火建築の実証や研究のため、「4階建実大モデル棟」を建設。独立行政法人建築研究所と共同で、耐火構造仕様における床・壁の遮音性能、風・交通振動の影響や制御法などについても、各種の実験・検証・研究を行っています。

実は木は火に強い
~木材と鉄骨の耐火性比較実験~

室内が燃えるピーク

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

【木材の耐火性が強い理由】

木は鉄より火に弱い、とお考えではありませんか?確かに木材には燃えやすいイメージがあります。しかしながら、ある程度の太さや厚さがある(断面が大きい)木材は、いったん燃えてもその表面に炭化層が形成されることで、それ以上の火の進行を食い止めることで、燃焼が内部まで進行するのに時間がかかり、その強度が低下しにくいという性質をもっています。
一方、鉄はその温度が550度に達すると一気に強度が低下し、建物の崩壊を招きます。実大火災実験の結果などからも、これは事実として確認されています。

ツーバイフォー工法の耐火性の高さは、幾度もの実大火災実験においても、1,000℃にまで達するといわれる現実の火災現場においても、実証されているのです。

暑さ寒さから家族を守る断熱性

断熱材の性能を最大限に引き出せる
気密性の高い構造だから
暖冷房エネルギーロスが少ない

元々寒さの厳しい北米生まれのツーバイフォー住宅は、断熱性においても優れた性能を発揮します。一般的な木造住宅の室内の窓・壁・床・隙間から外に逃げる熱の量(熱損失量)を100%とした場合、ツーバイフォー住宅では66%にまで抑えることができます。 外気温に影響されにくいシェルターのような室内空間をつくり、室内温度のムラをなくすことにより、少ない冷暖房費で夏涼しく、冬暖かい健康で快適な省エネルギー住宅を実現します。

出典: 一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会

気密性の高い面構
気密性の高い面構
気密性の高い面構
気密性の高い面構造
木は断熱性が高い
木は断熱性が高い

【木材は天然の断熱材】

木材はそもそもが優れた天然の断熱材です。その熱の伝導率はコンクリートの10分の1、鉄の350分の1にすぎません。しかしながら一般的な木造住宅ではどうしても施工の過程で構造上の隙間が多くなり、ここが空気の通り道となって住宅の気密・断熱性を損ねる原因となっています。コンパスホームのツーバイフォー住宅では、床・壁・天井を面で結合することにより、住宅全体の隙間を低減し、優れた気密性能を誇る住まいを実現しています。また一般的な木造住宅や鉄骨住宅のように壁の中に筋交いやブレースがなく、断熱材を隅々まで均等に施工することができます。

夏涼しく、冬暖かい。
これが多くのお客様にご実感いただいているコンパスホームの住まい心地です。

ツーバイフォー工法で

優れた耐久性と遮音性

~多重層の壁と床で快適性を追求~

コンパスホームの外壁は、構造用合板の外側に通気層を設けた上で、高品質の乾式外壁材を施工しています。通気層の内側は、湿気は通して水の侵入は防ぐ透湿防水シートで包まれており、壁内部の湿度を通気層に排出するとこで、建物の耐久性を格段に高める【外壁通気工法】が採用されています。
さらに、基礎の断面欠損の原因となり基礎内の換気流にもムラの出やすい換気口を廃止し、基礎と土台の間全面に均等に配置することの可能な基礎スペーサー
工法を採用することで、基礎内の換気量を増加させ、建物への湿度の流入を防ぎます。

また、遮音性を高める工夫として、一階天井と二階床を構造的に分離した【吊り天井工法】を採用。上階で発生した足音を直接下階に伝えない工夫がなされています。これによりツーバイフォーの公庫仕様の遮音性能よりも数段アップした遮音性を有しています。

断熱性を高める工夫
遮音性を高める工夫

これら様々な優れた性能が認められて、日本におけるツーバイフォー工法のシェアは、鉄骨や木造住宅がそのシェアを年々低下させる中で全工法中で唯一、右肩上がりに増加し続けています。地震や火災に強く、断熱性・耐久性に優れた住宅。私達日本住宅は、ツーバイフォー工法がこれからの日本の住宅のスタンダードになる時代が、もうすぐそこまできていると考えます。
大切なご家族やご資産を守るもっとも身近なシェルターである住宅。私達日本住宅は、みなさまの住まいづくりのために、高性能なコンパスホームをこれからもご提供し続けてまいります。

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